デザイン&ダビング全国対応/HOTSPACE

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本日は定休日なのに、二人の客が来た。まずは午前…定休日の札をかけているにもかかわらず、CD-RWからMDへの変換依頼。その後、前から決めていた親父の世話になっている特養ホームへ。帰ってきたら電話がかかってきて、これから伺いたいとのこと。あわてて定休日の札を営業中に代えて、カセットテープからCDへの変換の仕事を請け負う。
どちらも初めての客じゃないのだが、わかりにくい定休日のためか（自分にとっては意味があるのだが…）ーまぁ、自宅だから居る時はいいんだけどね。  

e2スカパー及びWOWOWの番組誌が来たので、録画予定を立てる。
新たに加えるのは、ドラマでは日テレプラスの「傷だらけの天使」…ショーケンと水谷豊主演。TBSチャンネルでは井森美幸の「遊びじゃないのよ」見たことないけど、一応録画でもしておこうか、っていう番組。あと「あいくるしい」かな。
まぁ、どっちかというとLIVE番組録画のほうが自分にとっては大切なのだが、FUNKY MONKEY BABYS、BEGIN、バックストリートボーイズ、斉藤和義、桑田佳祐、ELT、Superflyを予定。
明日31日は定休日です。  

先日「格闘技通信」休刊のニュースを聞く。
「格闘技通信」（以下、格通）のデザインを手伝っていたのは、今K-1のイベント・プロデューサーをやっている谷川くんが、格通の編集部員だったころ。当時、自分は北新宿（駅は東中野が近い）で谷川くんは高円寺に住んでいた。
で、東中野駅で原稿の受け渡しをやっていたのだが、当然、受け取りは終電がほとんど。で、徹夜で仕上げて、朝10時頃、谷川くんの出社に合わせて、東中野駅でデザイン済みの原稿を渡していたっけ。
一時は格闘技雑誌のブームもあったりもしたのだが、休刊かぁ〜。  

デザインと印刷の問い合わせがあったので、「印刷は東京の知り合いの印刷会社に頼んでますので、見積もりは…」電話をガチャンと切られた。
エッ、話の途中なのに…
東京がいけないの！？　東京帰りとしてはショックな仕打ちだった。全然、東京の印刷代の方が安いのに…。
酒田人って、そうだったの…？　ちょっとショックである。やっぱり、酒田も「しがらみの町」だったのか！
急な依頼だったので、在庫がないので、PPスリムケースを探しに出たのだが、酒田は高い、DVDディスクも高いし…ディスク（スリムケース付）ではトントンの収支。時間があって東京に注文を出せば、ディスク代でも黒字を出せたのだが…、そりゃ、酒田で安い所があれば、地元貢献という意味からも酒田で買うのだが、そうもいかない現実。
う〜ん、考えてしまう酒田の現実に…。  

県外のお客さんなのだが（以前に取引あり）、VHSテープからDVDに変換したいものが200本ほどあるとのこと。自分ひとりでは大変すぎるので、手伝って欲しい、とのこと。で3倍速で録画しているらしい。
今、価格交渉中なのだが、かなりの時間を食いそうだが、こちらではそんな大量の変換依頼はないし、暇なので引き受けようと思っている。細かい打ち合わせは、県外なのでメールでのやりとりだ。  

本日はWOWOWで、長渕の東京と神戸でのLIVEが放送される。
東京では、二人ほど長渕の熱狂的なファンの友達がいてカラオケに行けば必ず歌っていた。  

卒業式というか、卒業祝賀会のDVDコピーとレーベルの依頼がきた。ようやくというか…そんな感じ。8 cm両面DVDから１枚ダビング編集して、あとはコピー。
レーベルは、素材が文字しかない、ということで「あおぞら学年」ということもあり、手持ちの著作権フリー素材集から青空の写真を取り込み、文字を配置。あと重要なのはDVDの文字。こちらではDVDビデオのロゴマークを使用。この表記がないとおじいちゃん・おばあちゃんがCDと間違えてCDプレーヤーを壊してしまう可能性があるので、使用する人の立場を考えれば当然入れておいた方が優しい。記念のものなので、単にDVDの文字ではなくロゴマークを入れれば引き立つ。というものだ。  

沖縄のバンドHY。3月22日より全国ツアー「HY〜MACHIKANTY SO-TANDOH TOUR 2010〜2011」が始まった。
初日の沖縄県宜野湾市海浜公園屋外劇場の模様はフジテレビNEXTで生中継されたが、山形県にもやってくる。
6月19日山形Session、6月20日酒田MUSIC FACTORYだ。  

あるお客さんは「こっちは給料が安いから、安くして」という。昔は酒田にもボッタクリ料金のダビング屋があったらしい。音源のCD変換が10分で1万とか、あるお客さんが言っていた。う〜ん、確かにひどい料金だ。映像のDVD変換については、某全国チェーン展開しているところより、ダビング料金は半額ぐらいにしてるんだけどね。それでも高いというおばちゃんたちがいる。もう、そういう人には「あなたの想い出の映像は、それぐらいの価値」しかない、と思ってしまう。
ある人は、酒田の人はすぐ値切ってくる。といっていた。確かにそういう人もいたなぁ。値切っていいような価格設定をしている所ならいいけど、ギリギリでやっている所で値切り価格でやっていたら、潰れるのがオチだ。
さて、酒田の物価というか…東京の方が安いものってたくさんある。定食屋にしても学生街や若者の街といわれる下北沢や高円寺・江古田などは安い。
あと、お客さんとの話ででてきたのは、ペットの去勢・避妊手術代。これまた東京の方が安いみたいだ。東京での体験でいえば猫の雄の去勢は5千円、雌の避妊は1万5千円だった。酒田ではいくらなんだろう？　そのお客さんは避妊3万円といっていたのだが…。  

音楽や映画・ドラマ、スポーツの他には、お笑い、ドキュメンタリーなど興味を持ったものを録画している。
例えば「ドリフ大爆笑」「カックラキン大放送」「笑う犬の情熱」などのお笑いや「第二次世界大戦特集」「ノストラダムス：２０１２年の預言」「宇宙終焉〜3つのシナリオ」などのドキュメンタリーや犬種の飼育方法や舞台などだ。
山形県に関する映像も録画している。「三枝一座がやってきた！/酒田編」「山形県“牛渡川”」「旧風間家住宅・丙申堂」「米沢上杉まつり」「国重要無形民俗文化財指定記念・新庄まつり2009」などだ。  

CSでのスポーツチャンネルは契約してないので、スポーツチャンネルを見れるのは月一回の無料放送日のみ。ただ、フジテレビNEXTとかではサッカーの試合も見れるし、日テレG＋でも巨人の番組なども見ることができる。
最近録画したのは、春高バレー コーチングキャラバン。近い所では由利高等学校女子…見事に春高に出場という。
あとは、まだ途中だがWOWOWで放送中の「杉山愛テニスレッスンAi's Academy」だが、全8回のうち、#1 フォアハンド編、#2 ダブルス 基本フォーメーション編、#3 バックハンド編、#4 ダブルス ネットプレー編、#5 サービス編、#6 ダブルス サービスゲーム編が放送済みだ。  

先日は、巨人の星の劇場版6作品の放送があった。まだHDDに入ったままでディスクにはダビングしてないのだが…。
小学生の頃、TVシリーズは見ていたし、当時、貸本屋というのがあってコミックスを読みあさったものだ。
それに男子は、公園でも野球（軟式ボール）を、みんなやっていたように思う。自主的に野球チームができあがってたし…。そんな時代だった。  

せっかくWOWOWやe2の契約をしているので、LIVEは結構DVDに録画している。今夜はHYの沖縄でのLIVEが生中継されるし、最近では一青 窈、オンタマ、Avril Lavigne、LADY GAGAなど…。  

本日は、某自治会のある班から名簿のタイプの依頼。
自治会活動も高齢化の影響で色々な問題をも抱えているのも事実みたいだ。
昨年は、ある自治会の祭りのポスター制作もやったし、その前は体操のための音源のCD変換なんて依頼もあったりした。
かくいう自分は4月から交通防犯部と青年部の兼任。なにしろ自分の所属する班は6世帯しかないので、何かやらないといけない状態なのだ。  

来週ポスティングにも広告掲載しますが、その後はお休みです。広告費としても苦しくなってきたので、ブログで宣伝していく形になっていくのかなぁ…って感じでいます。  

あるお客さんが、某電気店にダビングを頼んでやってもらったけど画質がひどくて…ということで、こちらに来た。電気店でやったDVD（VHSからのダビング）を見てないので何ともいえないが、そのお客さん「元が悪いからそんなもんだ」と言われたらしい。でもVHSデッキで見ると差が歴然としているので納得いかないらしい。
こちらではVHSデッキとDVDデッキの間にノイズリダクション機器を挟んでダビングしている。また、時間に余裕を持たせてくれるならSXP画質にすることも可能。これ古いDVDデッキには無い機能。
通常は1時間がXP画質という高画質、2時間がSPというDV通常画質なのだが、例えば1時間30分のものがあったら今まではSP画質として容量を余らせていたのだが、一旦XPでHDDに取り込みピッタリ録画でDVDにダビングするとSXP画質で取り込めるというもの。
それにしても、電気店でのダビングトラブルを聞いたのは2回目だ。前はPal方式VHSから日本式（NTSC）に変換してもらったが、家で見れなかった。というもの…一体どんなダビングの仕方をしてるんだろうか？　どこの電気店？　というのも気にかかる。  

音楽以外にも映画・ドラマの録画をしている。
映画はそれなりに再放送があるのでいいのだが、「最後の初恋」の吹き替え版が2度とも悪天候のおかげでブロックノイズが出てしまい、録画できないでいる。
問題はドラマだ。「マグマ大使」と「めぐり逢い」がそれぞれ1話分、録画に失敗して未完成なまま再放送を待っている状態でいる。現在進行形で録画しているドラマは「熱中時代・刑事編」「西部警察」「前略おふくろ様」「おしん」「西遊記」「ゴールデン・ボウル」「秘密の校庭」「美しき日々」「愛に狂う」「キッズ・ウォー4」「太陽にほえろ！」なのだが、果たして完成するだろうか？　その中で「太陽にほえろ！」は欠番があったりする。放送倫理の問題なのか今の時代にそぐわない内容だったのか…でも忌野清志郎のアーカイブ集では、夜ヒットの中で伝説といわれてた「反FM東京」の歌を流してたし、オマ○コという歌詞も規制音がありながらも流してた。当時は生放送だったので規制音なしで流れたんだろう。マニアの間では高値で取引されてるみたいだ。  

PV放送も多いCSだけど、やっぱりLIVEの録画はイイ！　TBSチャンネルは東方神起やBIGBANGなどの韓国アーティストのLIVEが何気に多い。フジテレビNEXTはVISUAL ROCK系もやったりするのだが、ややこしいイベント名もあったりする。例えば「VISUAL ROCK BATTLE」と「V-ROCK FESTIVAL」だ。どちらもビジュアル・ロックのイベントなのだが、BATTLEの方はViViD、jealkb、ドレミ團、Kra、Sadje、ヴィドール、Plastic Tree、D'espairsRay。一方FESTIVALはAlice Nine、 ALI
PROJECT、 Angelo BOUNTY、 BREAKERZ、 D、D'ERLANGER、 D'espairsRay、Kra、La'cryma Christi、Marilyn Manson、 メガマソ、 Moi dix Mois、 ニンジャマンジャパン、 Plastic Tree、 SEX MACHINEGUNS、 SuG、 uBuGoe 、アンド、 Aoi、 Aural Vampire 、 彩冷える、 CASCADE、 DaizyStripper、 DuelJewel、 exist†trace、 the GazettE、 GRANRODEO、HANGRY&ANGRY、 INORAN、 Kagrra, 、LM.C、 摩天楼オペラ、 メリー、 NEGATIVE、 Sadie、 高見沢俊彦、 土屋アンナ、 Versailles、 ヴィドール だ。さて、あなたはどれだけ知ってますか？
音楽は映画やドラマと違って音だけでも楽しめるので、気軽にディスクをかけておくことができる。

  

日テレプラスで再放送されている「進め！電波少年」…なんでも再放送のリクエストが一番多かったという。猿岩石を有名にした番組といえば解るだろうか？　リアルタイムでも何度か見ていた番組だ。  

今は節約生活を強いられている。食料品は一番近いヤマザワではなくマルホンで…。たま〜にヤマザワに行くこともあるけどね。散髪は自分でやってる状態。足は自転車。当然、飲みにも出かけないし、宅飲みもしてない。あとはヤフオクの利用。なんだか厳しい生活が続いている。  

ファミリー劇場chで「太陽にほえろ！」の放送をやっているのだが、探していた話数がようやく放送。マニアの間では話題になっていたショーケン＆ジュリー共演だ。サブタイトルは「そして、愛は終った」
あとはジュリー主演で探しているテレビドラマがあるのだが…それはリアル三億円事件。  

14日の日曜日に日テレプラスで放送される【映画／40歳問題】。これは、あの「イカ天」をキッカケにデビューした浜崎貴司、大沢伸一、桜井秀俊らを取り上げている。
で「イカ天」（正式名称：三宅裕司のいかすバンド天国）を思い出した。当初は関東ローカルだったので、山形では放送されたことがあるかわからないけど…東京に居たので、結構見ていた番組。20年前ほどになるのかなぁ。この番組がキッカケなのかは知らないけど、バンドブームだった時代だ。今でも思い出されるのは、GEN、remote、FLYING KIDS、JITTERIN'JINN、人間椅子、BEGIN、カブキロックス、たま、宮尾すすむと日本の社長、THE KIDS、BLANKEY JET CITY、マルコシアス・バンプ、スイマーズ…といったところか…。  

先日LDを持ってきたお客さんがいたのだが、保存方法が悪くカバーしているビニール袋がLDにべっとりとくっついていた。それにLDのフチがベトベト…。ある程度拭いて再生させてみたのだが、ガァーッという異常音。再生はできているのだが再生機が壊れそうなのでストップ。
う〜ん、LDでは記録面が剥がれるという話は聞いた事があるのだが…。
多湿な国・日本では、保存に神経を使わなければすぐにダメになってしまいます。テープにカビが生えたり…生き物のように扱わないと再生もできなくなるし、無理して再生させると機械が壊れるし…ある期間を置いて風通しのいい場所に置いておかなければいけません。
DVDなど光学ディスクもある程度風通しのいい場所に置いておかなくてはいけません。ただ、記録面は光に弱いので注意が必要です。傷にも弱いんだけど、サラのまま持ってくるお客さんがいるのにはビックリさせられちゃいます。  

先日は、衛星劇場chで松田優作主演の「嵐が丘」を見る。一般的に松田優作のイメージというとヴァイオレンスだろうから、松田優作にしては異色な作品といえるかも知れない。でも「ともだち」にしても異色だし、幅広い演技を見せているのも松田優作の魅力なのだろう。
庄内の映画公開でも、こういった作品を発掘して見せてくれたら、もっと観客が集まると思うのだが…。今は酒田・港座より鶴岡に注目といったところだろうか？  

ヤフオクの関係もあってyahooアドレスも使っているのだが、たまに重要な連絡メールが迷惑メールに振り分けられるので、それなりにチェックしなければいけない。しかし、yahooアドレスへの迷惑メールって多いよなぁ。
「月50万支払いますので、週に一度抱いて下さい」とか「裏DVD格安販売」などは他のアドレスにも来るのだが「フェラチオの練習台になって下さい」「パイパンにして待ってます」「私の妻を犯して下さい」とか、何なんダ〜って感じだよなぁ。  

上は、14日ポティングのビューティ・ビューティの広告です。
さて、常連のお客さんで、maxellのDVD-RWの相性が悪いのでヤマダ電機の店員さんに相談したら、VictorのRWを薦められた。というので持ってきた。自分的には半信半疑だったのだが…案の定、再生不能だったので、こちらの三菱DVD-Rにコピーしたら再生できたということだ。困ったもんだよね。こちらとしてはTDKも薦めたのだが、TDKのRWは置いてなかったらしい。そのお客さん、数枚はこちらで三菱の-Rを買って再生できているのに、RWにこだわっている感じなのだ。通常は持ち込みディスクでは再生保証しないのだが、週に一度は来てくれるので三菱の-Rにコピーしているのだが、RWとの交換になってしまうし、そんなにRWだらけになっても困ってしまうんだよなぁ。
明日9日は定休日です。  

ここのところ、ファミリーチャンネルで「西遊記」を見ている。といっても香取慎吾主演ドラマのほうではなく、堺正章主演の古い（1978〜’79年）のもの。他に夏目雅子、西田敏行、岸部シローなどが出ているものだ。
これ結局、天竺に着かずに終わってしまうのだが…懐かしく見ている。  

この前、VHSテープのケースが半分に割れたものを持って来て「これ、ダビングできないかな？」というお客さんがいた。こちらでも出来ない事だってあります。壊れたものやカビの生えたテープを持ってこられても困っちゃいます。また、割れたレコードや音の伸びきったカセットテープも無理です。そういえば「ポケットに入れて録音したマイクロカセットの雑音を取り除いてクリアな音でダビングして欲しい」なんて無茶ぶりの問い合わせもあった。そんなの無理です。  

デザインがDTP中心になってからというもの、デザイナーの経費の負担は大きくなったまず、ソフトだ。専門分野だけに高い。最低限、揃えなければいけないのは、adobeのIllustratorとPhotoshop。東京にいる頃、数台のMacにコピーして入れてた友達がいたがadobeに知られてしまい、一億請求されたほど厳しいので、絶対に一台にひとつのソフトで使用することだ。なんかIPアドレスとシリアルでわかるらしい。
あと大切なのはフォント（書体）だ。これまたDTP用の専門フォントは高い。こちらのチラシでは読み難いフォントで長文を載せているものもたまに見かけるけど、読む人の目にも悪影響を与えてしまう。タイトルとかキャッチなど目立たせたいところでは、その文字に合った書体を使って効果を狙うのはいいけど、本文というか長文のところでは、きっちりとした明朝なりゴシック体を使った方が読む相手にも優しい。ただ、MSゴシックとかMS明朝とかはバランスが悪いので、長文には向かない。  

長い間、週刊プロレスの仕事をしていたので、テレビ欄で「AAA」の文字を見た時は、メキシコのプロレス団体AAA（トリプレアー）かと思ったら、日本のグループAAA（トリプルエー）だった。ややこしい名前をつけてくれたもんだ。と思うのは、プロレスを知ってる人だけか…。